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補助犬の普及の為に、ご協力をお願いいたします。

皆様は補助犬という言葉をご存知でしょうか?

目の不自由な方のお手伝いをする盲導犬(もうどうけん)。身体の不自由な方のお手伝いをする介助犬(かいじょけん)。耳の不自由な方のお手伝いをする聴導犬(ちょうどうけん)。そしてそれら犬の総称を、補助犬(ほじょけん)といいます。

盲導犬、介助犬、聴導犬は、身体障害者補助犬法により厚生労働省より指定を受けた訓練機関で1~2年に渡り訓練を受けた犬が、同法律の同省より指定を受けた他の盲導犬、介助犬、聴導犬それぞれ専門の認定機関によって、厳格な認定試験をパスした犬のみに与えられる称号です。また補助犬は、一人の限定したユーザーに対し専用の補助犬が一頭なので、今日はAさん、明日はBさんの補助犬になるという事はあり得ません。したがって、ユーザーも厳しい適性検査を受け、補助犬のユーザーとしての責任も厳格に定められています。だから、補助犬を虐待する可能性がある様な方は、そもそも補助犬を持てないのです。

よく補助犬はかわいそうな犬といわれる方がいますが、けしてそんな事はありません。僕も介助犬ユーザーになるまでは誤った解釈でいましたが、犬はそもそも人間の言う事を聞く事に、喜びを感じる動物なのです。また僕の知っている補助犬とユーザーさんとの関係は、愛情あふれる関係ばかりなので、何か一つお手伝いしてもらうたびに、まるでムツゴロウさんのように犬を誉めます。さらに犬は、まるでテレパシーの様な鋭い感覚を持つ動物なので、自分が愛されてるかいないかを肌で感じ取ります。だから犬が嫌いな人にはあまり寄り付きません。つまり、犬が嫌がっていたら、ユーザーの言う事を聞かなくなり、そうなると補助犬として成立しなくなるのです。

ところで、全国には補助犬を必要としている方々が多くいます。しかし補助犬を一頭訓練して試験をパスするまでには、前期の通り多くの時間がかかるので、必然的に人件費や餌代など多くの費用がかかります。厚生労働省より指定を受けた訓練機関は、一頭育成を完了するたびに育成金が入りますが、多くの補助犬は貰い受ける育成金よりも多くの出費で育成されているため、育成すればするほど赤字となってしまう事が多いのです。ちなみにどの訓練機関も、人件費は必要最低限のほぼ最低ラインでやりくりししている場合が多く、足りない部分はボランティアと寄付によって賄われているというのが現状です。

僕も介助犬ユーザーとなるまでは全く知らなかった現実ですが、残念ながらこれが補助犬育成機関の現状であり、また必要とされている方々になかなか補助犬が行き渡らない要因の一つでもあります。補助犬の訓練士さんたちは、皆動物好きの方々ばかりで、補助犬を育成する事によって障害を持つ方々の生活の幅が広がる事に、喜びと誇りを感じておられます。だからこそ出来る仕事なのだと尊敬するばかりなのですが、介助犬ユーザーの一人として、何とかしたい!という気持ちも募ります。

そんな思いが募り、僕に出来る事は何か… を考えた末、微力でも僕の出来る範囲で出来る事をしようと思い、僕の介助犬さくらを訓練して頂いた、社会福祉法人アジアワーキングドックサポート協会さんと企画して「チャリティーマグ」を作りました。


 


デザインは自らも介助犬ユーザーの僕が担当し、聴導犬と、盲導犬と、介助犬のお仕事風景モチーフに、ピクトグラム風にアレンジし、補助犬のお仕事内容を一目で理解してもらいやすい様に描いたつもりです。(いわゆるユニバーサル(デザイン)サインを描いたつもりです…)


この「チャリティーマグ」は、当サイトでは一個1,500円(税込)で販売し、2個以上ご購入頂くと送料無料とさせて頂きます。お友達や同僚同士でご購入される事をお勧めいたします!


売上の一部は社会福祉法人アジアワーキングドックサポート協会に寄付され、介助犬と聴導犬の育成資金に充てられます。ちなみに、小口の間接的な寄付ではなく、直接大口の寄付をされたい方は直接こちらへお問い合わせください。また、この「チャリティーマグ」の売上の一部は、新たなチャリティーグッツを作成する資金に充てさせて頂きます。さらに、様々な盲導犬育成機関や他の介助犬、聴導犬育成機関でも随時、募金や寄付金を受け付けていますし、オリジナルのチャリティーグッツを販売していますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。


今後も、補助犬が一頭でも多く増えるために、僕の出来る事は小さな事ですが、皆様のご理解とご協力を得られる様に活動して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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プロフィール

MOCHIZOU

Author:MOCHIZOU
元々ほかのサイトで「ユニバーサルデザインと介助犬」というブログを開設していたMOCHIZOUと申します。
「ケイソンな車いす生活」をご覧頂きありがとうございます。
ケイソンとは頚椎損傷の略で、1991年のバイクによる交通事故によって頸椎を骨折した際の中枢神経損傷により頚椎損傷、つまり、手足や身体が麻痺して動かなくなってしまった「ケイソン」になりました。
今は、社会復帰して仕事にもつき、結婚もして、夫婦と介助犬のさくらと3人家族で暮らしています。
ゆる~く気まぐれに投稿しておりますので、ゆる~く、なにげな~くご覧になっていただければ幸いでございます。

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